間違って使ってしまいがちな慣用句みたいなもの「良くも悪くも」

変わった悪い部分というのはなんだろう?

泉氏は、誰ひとり取り残さない社会を目指すという文脈の中で「障害を持つ人が国会議員の中に入ったことで、良くも悪くも変わった」と力説した。

 

この意味に答えることができる人はいるのだろうか?

この記事の角谷氏は答えを類推して批判してるように読める。

「この『良くも悪くも』とは、どういう意味で言ったのかを問われるべきです。障害者に対する見えない意識が言葉に出てしまった可能性がある。

dot.asahi.com

 

たぶん泉氏は何も考えていなかった気がする。

使ってしまいがちな慣用句「良くも悪くも」

thesaurus.weblio.jp

 

麻生氏の舌禍と並列して記事にしてますが、流石にそれとはレベルが違いすぎて大王麻生氏に失礼かと。